合宿免許を最短日数で卒業できる割合とは

指定教習所の教習課程や1日あたりに進めることができる技能教習の時間数が決められています。

このため合宿免許の予定は第一段階で1日2時限、第二段階で1日3時限の技能教習の予定が組まれていて、最短日数で卒業ができるようになっています。

注意すべき点として、もしも仮免や卒業検定が不合格になると補習1回分と再検定を受けなければならなくなるので2~3日程度卒業が遅れることになります。



合宿免許利用者で1度も検定不合格にならずに最短日数で教習所を卒業できる人の割合は、AT車であれば約9割、MT車であれば8割程度です。

合宿免許利用者の大半は最短日数で卒業できており、これが通学教習よりも検定合格率が高いと言われる所以です。それでも残りの1~2割の人については最短日数で卒業ができずに教習期間が延びています。


もしも検定不合格で最短日数で卒業ができない場合、一定日数までは宿泊費用や追加の補習料金が不要にしている合宿プランがほとんどです。

合宿免許のほとんどは年齢によって追加料金無料の範囲が限定されており、入校時の年齢が25歳または30歳を過ぎると追加料金不要の条件が厳しくなる場合があります。



もうひとつ注意すべき点があります。

ほとんどの合宿プランは仮免試験を3回不合格になってしまうと教習が一時中断となります。

自宅に戻って地元の運転免許試験場で試験を受けて、自力で仮免許を取得してから第二段階の教習がスタートします。



運転免許試験場で仮免許を取得するのは大変なので、何としても仮免試験は3回以内に合格する必要があるのです。

合宿免許を利用するのであれば最短日数で卒業ができない場合も考慮して、何日か余分に休みを取得しておくようにしましょう。

合宿プランでは1~2割の人が延長することになりますが卒業率は97~98%なので、延長した人の大半が無事に卒業ができています。